あらすじ
主人公は高校2年生の時尾歩郎(ときお ほろう)は、両親との3人暮らし。飼い猫の名前はフォ朗。
17歳の誕生日前日の夜に夢を見る。火事の中にいる両親が宙に浮かぶ不思議な穴へと消えていく。「行かないで」と叫ぶ幼い自分。
翌日、目が覚めると部屋に違和感があることに気付く。居間に行くと両親ではなく両親とよく喧嘩をしていた叔父・保がいる。両親は12年前から行方不明ということになっていた。
飼い猫のフォ郎が持っていた謎のペン、ホロウペン。その日以来、歩郎の周りでは不可解な出来事が多く起こるようになる。歩郎は大切な人たちを守り、過去を元に戻すため、決意と共にホロウペンを使い、謎を解き明かしていく。
ゲーム内容
2008年発売。ハードはDS。
違和感があるところにホロウペンを使い、過去について調べたり、過去を修正していき友人や家族を救っていく。
かる~い内容(核心部分ではないもののネタバレ注意)

https://www.nintendo.co.jp/ds/software/yhlj/index.htmlから画像引用
このゲームは些細なことが引き金となる。
(以下、ネタバレ注意)
・友達の妹とその女友達の喧嘩をとめないと友達の妹が…。
・同級生の女の子のメガネを返さないと、女の子が…。
・幼馴染の片思い相手が、自転車で外を走っていたら、トラックから荷物が落ちてきて…。
・そもそも、その日自転車に乗せないように細工をしたら、別の人が荷物の下敷きになって…。
・幼馴染が片思い相手の彼氏を…。
・凶器になるものを隠したら、逆に幼馴染が…。
・主人公の唯一の身内であるおじさんが…。
・なぜか主人公が殺人犯になってる。
・他にも色々。幼馴染3人組は多分一通り…。
これでも序盤の方です。過去にワープする物語が好きなら楽しめると思います。
以下核心部分のネタバレ(プレイしていないとこれ見てもわからないと思います)
※名詞を伏字にしました。未プレイの方は訳が分からないと思います。購入後途中で止まってしまってる方向けのネタバレです。
実は●●は●●の他にもうひとつ存在します。●●です。そして彼がこの一連の黒幕となっています。
●●年前、●●と●●は、●●である●●に呼び出され、●●に乗り込んだところ●●に巻き込まれます。結果、●●は軽傷、●●は事故により亡くなってしまいます。何度●●をおこなっても結果を変えることができない。このことから、●●は、●●が●●で●●を起こし、●●を殺したと思い込んでいます。●●を殺された復讐として、●●したのです。
しかし、本当は●●でした。●●の原因は、●●が同級生である●●を●●し殺したためです。何度●●しても別の方法で●●を襲うのです。●●は●●を通って助かった●●です。
●●が殺されると、●●が●●し、●●が●●の●●を●●す。この流れを断つために、突き落とされる●●を救うことになります。●●に●●を持っていた●●が●●に入り、突き落とされていく●●の●●となり助けます。
エピローグでは、●●を●●て助けた●●から、●●と●●が●●と一緒に暮らしていること、そして●●が届きます。--



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