スーパープリンセスピーチ プレイ画面とか

あらすじ

マリオたちの住むキノコ王国から少し離れた場所にある島キド・アイラック島でキド・アイラックの杖をクッパが入手。その杖の力を利用しマリオ達を捕らえることに成功した。ちょうど散歩に出ていたピーチは無事だったが、城に戻って事件を知り、マリオ達を救うために冒険に出ることを決める。キノじいから受け取った、言葉を話す不思議な傘・カッサーを相棒にして旅立った。

ゲーム内容・プレイ画面

2005年10月発売。ハードはDS。
当時のテレビやゲームショップで流れるCMでは、ピーチ姫ではなくマリオたちが捕まっているのが印象的でしたね。

ピーチ姫自体はマリオUSAからプレイアブルキャラではありましたが、ピーチ姫単体では初主役作品です。今回はカブではなく、カッサーの物理攻撃と喜怒哀楽を使って戦います。

製作会社が、スタフィーシリーズを作っている(株)トーセであり、アクション習得にまで流れがあるところや、コインを集めてお店でアイテムやアクションを買ったり、コマンドの入力やアクションの雰囲気が全体的にスタフィーシリーズに近いですね。

DSの時間に合わせて、キド・アイラック島の景色が変わる。

カッサーはクッパ討伐に出発する際に、キノじいからピーチ姫へと渡されます。

敵を叩けるだけでなく、タメ攻撃ができたり、ベルトコンベアとして吊りさがったり、ふわふわと落下速度を遅くしたり、色んなことができる、便利なカサ。

ミニゲームもあり。

サウンドテスト画面

カッサーのゆめ、カッサーとは何者なのか、ネタバレ

ステージをすすめることで、カッサーのゆめをみることができます。

もともと、カッサーは不思議な力を持つ人間の男の子だったようです。以下に詳しい解説をしていましたが、都合により削除。

最後のカッサーの夢は、ピーチ姫と旅を続けることでいつかじっちゃんと再会できる気がする…とのこと。

恐らく続編でカッサーの正体が判明し、おじいさんとも再会できるといったところなのでしょうけど、続編の望みは今のところ薄いですね…。

製作元が(株)トーセで、今もゲーム制作はしているようですが、代表作ともいえるスタフィーでさえ、何年も続編がでていないので…

<参考リンク>
(株)トーセ HP

2025年追記:
ピーチ姫が主役の、プリンセスピーチショータイムが2024年発売!
…結果から言うと、DSのスーパープリンセスピーチとストーリー上のつながりはなさそうでした。(ゲーム自体は面白かったです。)

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